200515 表にも出られないので家で「ひとりギター二重奏」を楽しんでいます

https://gyazo.com/b85138c6a802c8d222367bfc07578a28

コロナ禍の中、「ジムはなし。山にも行けない！」と、ただただ嘆いているわけにもいきません。

ギター二重奏の一人チャレンジを始めました。まず、伴奏を録音しその録音を聴いてメロディを弾き録音します。

楽譜

ポップス・ギター併用曲集１＆２

編集者：江部賢一・竹内永和

発行所：株式会社ドレミ音楽出版社

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録音にはTASCAM DR-1（廃盤です）を使っています。

「夜霧のしのび逢い」

https://youtu.be/zkiWExwhWBU

伴奏とメロディは別チャンネルで録音して、それぞれの音量などは録音後Adobe Auditionで調整できるようにします。

編集時、伴奏が先に始まる曲は頭を合わせるのが比較的簡単にいくのですが、同時に始まる曲は伴奏にカウント（ワン・ツー・スリー・フォーなど）を入れても微妙にずれて編集がちと手間です。

日頃伴奏をよく聴いて演奏することに慣れてないものですから、演奏も慎重になってしまって少しメロディが遅れ気味。今更ながら、プロの方の凄さにただただ感心してしまいます。

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同時録音ができるように、AuditionでUSB接続のMaranz MPM-2000Uをアマゾンで買い求めました。

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伴奏の録音をApple AirPods Proを聴きながら録音します。

聴きながら録音すると、「まあ！！頭合わせの簡単なこと」。録音と同時に頭合せは終了です。

「Etude Op.10 No.3 / ショパン」

https://youtu.be/y_mzdOkQvfQ

https://gyazo.com/c15da30c1882a765808d85bdbce6aabd

素人の一人遊びですが、今日現在で11曲を「ミュージック」のプレイリストで本人は楽しんでいます。

曲名に数字があるのは、それだけ録音し直しや編集の直しがあったということです。でもこれは、聞き直すごとに「あれ？こんなに下手なん！？」と思ってしまうのでキリがありません。